ストレートアームフォアハンド

ストレートアームフォアハンド

ストレートアームフォアハンドとは、フェデラーやナダルに見られる肘をまっすぐ伸ばし気味にして打つフォアハンドのことです。
90年代から活躍していたサンプラスやアガシは肘と手首を曲げて打つダブルベンドでした。

 

こう言うとストレートアーム(新しい)、ダブルベンド(古い)と感じてしまうかもしれませんが、ナダル以降に世界ランキングNo.1になったジョコビッチがダブルベンドでフォアハンドを打つので、新しい・古いといった違いではないようです。

 

また、サンプラスやアガシと同時期に活躍していた選手(シュティッヒ、カフェルニコフ、フィリポーシスなど)がストレートアームフォアハンドを打っていたので、フェデラーやナダルがストレートアームの始まりという訳ではありません。

 

さて、ストレートアームフォアハンドとはいったいどんな技術なのでしょうか?

 

まずグリップを見てみると極端に厚く握っている選手はいないようです。
フォアハンドイースタン〜セミウエスタンで握っている選手が、ストレートアームでフォアハンドを打つようです。
唯一ナダルはウエスタングリップでストレートアームという組み合わせになります。

 

ただ、サンプラス(イースタン)とアガシ(セミウエスタン)がダブルベンドでフォアを打つので、グリップ以外にも秘密があります。

 

ストレートアームフォアハンドを打つ選手の共通点として、思い切って体を開き打点を前にしていることです。
これはグリップを厚く握っている選手の体の使い方になります。

 

つまり標準グリップのプレイヤーが厚いグリップと同じ打ち方をした結果、インパクトで面を垂直にするためには肘を伸ばし気味にして手首を後ろに曲げる形にする必要があるのです。

 

これがストレートアームフォアハンドの正体になります。
ただ単に肘を伸ばしたらフェデラーのフォアになるわけではないのです。

 

おそらく肘が伸び気味になるのは自然に起こる現象ではないでしょうか?

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